Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

日曜日のセッションから

日曜日の朝は、台風が近付く中でしたが
ナチュラリゼーションは今回が4回目の中学生さんと
セッションのひと時を過ごしました。

寝返りをやってみると
仰向けからうつ伏せへ寝返る動きの一方ができない。

寝返ること自体ができない訳では無く
手から順に動きを伝えていくことや
手の動きに目を協調させていくということが
できないということに気付きます。

左側では自然にできていることが
右側ではできない。

それ以前の手のワークでは
右手のターンアウトが苦手だったりもする。

手が出来ていないと、
ナチュラリゼーションの寝返りはできない。
できているようで、できていないということに
気付けるのはこんな時かもしれません。

 

そして
右足にトラブルが生じがちだったことや
つま先が伸ばせない訳では無いのに
踊りの中では右足が甘くなってしまうような傾向があったり…

足の問題のようでも
足や下半身だけで捉えていては
見えてこなかったことが
そういうところにも表れているのを
感じることができたのではないでしょうか(^^)

 

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目と言えば、ナチュラリゼーションを続けていくうちに
実際の視野+ 感覚的に捉えられる
あるいは 感覚イメージとして予測できる領域までを含んだ
自分を中心とした運動の空間の広がりのようなものにも
その歪みが取れてきているのを
私自身が感じていたりもします。

かつてフェルデンクライスのFIセッションや
シン・インテグレーションのセッションで
左上部のその空間が他に比べて狭いと感じられたり
左への眼球の動きには少し乱れというか
迷いのようなものが生じるということを
感じたのを記憶していますが
そういえば、そういう左右差がだいぶ無くなっているな
と気付いたのは
やはり、手のワークにじっくり取り組んで
その上での寝返りを繰り返すようになってからでした。

カラダや動きって、本当に全ての機能の調和なのだなと
ナチュラリゼーションを通じて
それが新しく統合されていくのを感じられるのは
とても楽しく、そして面白いです(^^)

 

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