Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

分節の自由度

敢えてバレエを封印してきた7ヶ月程ですが
今、時々思いつくままに
パを一度にひとつずつ、ゆっくりやってみて
選択肢の広がりというよりも
以前と違う動きの選択が勝手になされていくような
コーディネーションの変化の感触を味わったり
そうした隙間を開いた上でのバレエの動きを通じて
ゆっくりカラダを感じることによって
ナチュラリゼーションに取り組み続けてきたことが
自分の動きにどう働いているのかを
実感する楽しみを覚えたりもしています。

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9月の色

例えば、アンクロワでデブロッペをしてみたり
ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールのように
空中に脚をキープしたまま
大きく回していくような動きをしてみると
下肢の動きではあるのだけれど
そこにはむしろ「手」に取り組んできたことによっての
変化の実感があります。

 

バレエウェアにシュラグとも呼ばれるアームカバーがありますが
何かそんな感じでの分節の自由度が増して
力みではない繋がりの力強さが
下肢の動きも自由にしてくれる調和に
自然と導かれていくといったような印象で
以前はもっと意識的な努力を要する感があったよなぁ…とか
どれだけ「手」に邪魔されていたんだ…とか(笑)
逆に、邪魔していたものが味方に転じてもいるような(笑)
まだ発展途上の手でも、こんなに違うのかと
改めて「上から順に」解放し、育てていくことが
齎すものの面白さを感じていますし
更にナチュラリゼーションを重ねていった上での
じぶんのダンスとの再会がとても楽しみです(^^)

 

 バレエ コットンニット・アームカバー dessus dessous 3351 オータムリーフ

↑シュラグ

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