Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

小手先の動きに気付く

肘のワークに取り組むようになってから
手の無駄な力を感じられるようになったと
新体操の小学生さん。

色々、ユニークな表現をしてくれましたが
要約すると、
肘の働きを、手が先に、余計に働き過ぎて
邪魔していた面があったということに
気付いたということのようです(^^)

日常の中のちょっとした動作でも
どれだけ「小手先の動き」をしているか
そんなところに注意が向き始めた
この夏の彼女の成長がとても頼もしく思えます。

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最近、時間があるとよく観るAmazonプライム特典のビデオ
BBCのドキュメンタリー・シリーズで
動物たちの動きや、その優れた機能に
美しい映像を通じて触れることを楽しんでいます。

昨夜視聴したのは
スーパーナチュラル~野生の超能力者たち」のシリーズ1

動物の視ている世界
私たちの視ている世界
その違いもわかりやすくまとめられています。

パノラマのように横に広く長い視野を持つ
チーターの全力疾走の動きを繰り返し観たり。

雪の中で狼を見分けるために
紫外線を見ることができるトナカイ
真っ暗闇の中でこうもりを捕食するために
赤外線を見ることができるようになったヘビ※
(※正確には、眼ではなくそのための感覚器官によって)
霊長類が赤を見分けることができるようになったのも
4千万年くらい前の突然変異によるもので
そのことによって、熟した木の実を見分けられるようになった
等々、生きる(食べる)ために長い時間をかけた
それぞれの進化。

生き物たちはそれぞれ自分の世界にあった視覚を持っている。

私たちは自然界の断片しか見ていない。

全てが見える動物はいない。

という言葉が、強く心に残りました。

それぞれが、違うように世界を視ながら
同じ地球に生きている。
基本的には同じ機能を持っているヒト同士でも
たぶん、それぞれの断片しか見えていない
そんなことも思いながら。

今週、江の島に行ったら水族館に寄ってみようかな(笑)