Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

お尻やお腹が出ていると 注意されることが無くなってきた

ナチュラリゼーションに取り組み始めて半年
「バレエのレッスンでお尻やお腹が出ていると
注意されることが無くなってきた。」
とニコニコしながらお話してくれた小学生さんです。

初めていらした頃は
顎のワークで肘や手で身体を支えることも
大変だったのですが
お家でも熱心にワークに取り組んで
それもだいぶしっかりしてきました。

今回は肘のワークに少し長めに時間をかけ
その肘の動きを感じながらのずり這いを行いました。

両手を同時に使うずり這いの
特に後退する動きは
肘や肩甲骨をどう使っているか…
そのコーディネーションの左右差などが
自覚しやすいワークだと思います(^^)

 

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彼女の素晴らしいところは
その時わからないこと、できないことも
慌ててわかろうともせず
わからないという事態に臆することもなく
でも、それはどいうことだろうと
よく感じ、ゆっくり考えるように向き合う時間を
マイペースで楽しみながら
積み重ねていけることだと感じています。

 

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目に見える、その日の変化や
こうしたある程度の期間の中での変化や
それと少しタイムラグがあっての
上記のような客観的評価の表れがあったりはしますが
やはり、今すぐ表れてくること以上に
ナチュラリゼーションの真価が表れるのはたぶん
そうして積み重ねたことが
しっかりと根を張るようになった後の
もっとずっと先のことかもしれないという印象が
多くのお子さんとレッスンを重ねる中で
より強くなってきています。

かもしれない…と言う表現は
曖昧に思えるかもしれませんが
「アウェアネス介助論」の中で
著者の澤口裕二先生が

すべての未来は、「~かもしれない」で話すのが、
物理学に従った表現であり、論理的です。

アウェアネス介助論―気づくことから始める介助論
【上巻】解剖学・生理学と基礎的理解

と書かれている通り
私にはやはりそれが一番正確な
現時点で感じていることの表し方のように思えます。

 

夜いらしたクライアントさんから
チョコレートを戴きました。ありがとうございます(^^)

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朝10時のスタートから20時までのお仕事の終わりに
美しい月を眺めながら戴くチョコの甘さは
とてもやさしく感じられました。

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