Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

括ろうとする本性

家族の反応からの徒然

昨夜、足の脱力のワークをしていたところに帰宅した長女が
「それ、毎日やると良いらしいよ。」と
おそらく、彼女が通っているヨガ教室で学んだ
エクササイズと同じものと認識して言いました。

身内でも、いえ身内だから余計にかもしれませんが
本人が求めてこない限りお節介はしないので(笑)
彼女はナチュラリゼーションを知りませんから
それはそれで、当然の反応かと思います。
「どう、身体を動かすかによって
全く違う運動になるんだよ。」
とだけ返したら、「?」といった感じ(笑)

その「?」をそのまま流すか
その先を問い進め、考えていくか、体験していくか
それが未知と出合うか出合わないかの分かれ道なんだよ
と、心の中で思いつつ
PTの次女は、以前いくつかワークを教えた際に
「これ〇〇筋使うの?」という感じで
やはり、彼女の知識と経験にすり合わせて
先ず理解しようとするのを思い出したりもしながら
脳は、そんな風に既知のことに仕分けをするように働くもの、
それで括って「わかった」にすることで
安心するものなのだろうと改めて感じさせられました。

もちろん、それは生きていく上で必要なことでもあるのですが
ナチュラリゼーションを学ぶとしたら
その括ろうとする本性から
どれだけ自由になって体験していけるかが
やはり、鍵になるのだろうと思います(^^)

 

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ちょっと進んでは、「出直してきます」の繰り返し

私は今、50mとか100mとか
ちょっと距離を長めに這う時間を持つようにしています。

たくさん這うと
ちょっと右手の母指球にきつい感じが出てくるなあ、と気付く。
つまり、そういう体重の流れ方になる動きの癖があったり
そういう癖に繋がる「鎖」が、まだあるということで
「出直してきます」ということになるわけです(笑)

ワークをワークとしてやるだけでは
見落としてしまうこともあって
例えば、肘のワークなどでも
ワークとして集中してやっているときは
少しはマシになってきているように思えたことも
何かの拍子に、何の気なしにそのように動かしてみると
「あっ!左の小指が出しゃばってるではないか(-_-;)」
と、気付いて、また指のワークや
手の脱力やターンアウトのワークから
しつこく(笑)繰り返す。

ナチュラルがデフォルトになる道のりは
本当に遠く思えるのですが(遠い目)
それでも、そうした「出直しポイント」の発見は
やはり、のびしろの発見でもあるので
「う~~っ;;;」と発見の瞬間は思いつつも
やはり、楽しいのです(笑)

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このところ載せている薔薇の写真は
先日、横浜イングリッシュガーデンで撮影したものです。

 

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