Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

変えていく、というより変わっていた

日曜日は調布のお教室での出張講座

3クラス、レッスンさせて戴き

その後に先生や生徒さんとも色々お話をさせて戴きました。

Facebookページの方に少し綴りました。

ナチュラリゼーションを続けていて私自身が感じるのは

「ああ、いつの間にか変わっていたな」と

後から気付くような変化の実感で

では、取り組むときは「変えよう」としているのかと言ったら

そうではないんですね。

「変える」という、どこか意図的な言葉自体が

その感じを表すには

ちょっと不自然に感じられるくらい。

身体が喜ぶ動き方を

身体にもっとも違和感なく受け入れられる流れで

工夫や錯誤も楽しみながら

やりたくなるから、結果として続いている。

そして、ふと

あれ?私はこんな立ち方や歩き方をしていたかな?

足裏の質感はこんなに柔らかだったかな?

お尻の形やサイズはこんなだったかな?

と、表れているものに気付くような感じで

だから、表現すると

「勝手に変わっている」という言葉にしかならないのです(笑)

自分の中に本来あるものを引き出しなおしていくと

バレエに向けて自分を変えよう、近づけようとしていた時には

どうにも変わらなかったことが、するりと変わっていって

結果としてバレエに近付いているような変化の質感なのですが

これは、多分、言葉では伝わり切らず

体験し、継続して、共感して戴けるものなのだろうと思います。