読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

歩くこと

最近はVibramで外出することが多くなりましたが

多くなったのは、先に「そうしよう」と考えてというよりは

ナチュラリゼーションを始めて2か月ちょっと経った頃に

自分が自然と歩いていきたい感じに

「ヒール部分が邪魔!」という違和感が生じて

歩き方に迷いというか、疑問が生じてきたのが最初でした。

私はもともと、ヒールの高い靴は何年に一度位しか履かないし(笑)

ソールも薄く柔らかいものが好きでしたが

それでも、ヒールが動きの自然な流れを

妨げるものに思えたのです。

その「歩いていきたい感じ」は

全く知らない感覚ではなく

所謂「バレエ歩き」に近い感じであったことと

違和感が、初めてキャラクター・シューズを履いて

バレエを踊った時みたいだという印象もあったので

思わず、ある日のレッスンで

「まつじゅん先生、普段どう歩いてます?」と

尋ねてみたくなったのです(笑)

その答えを聴く以前に

問いかけた瞬間の先生の目が

キラリと光ったような気がしたので

問いの方向性として、あながち見当外れではないかなと

感じたことを覚えています(笑)

身体からの要請のように生じてきたその感覚が面白くて

でも、バレエ歩きのように誇張された感じでは無く

自然に指から着地していく歩き方ってどんな感じだろうと

色々歩いてみたり、時折軽く走ってみたりしている訳です。

理論的なことを、先にじぶんの中に入れたくなかったのは

つまり、こういう身体からの提案のようなものが

生じてくるのを待つようにして

動きと出合っていきたかったからなのです。

Img_4642

そして、もうひとつ

Vibramの場合、靴に足を入れる時点で

その指入れのしやすさ、しにくさで

足のコンディションがはっきりわかるというところも魅力。

右は安定していますが

過去にひどい捻挫をした左は

バレエのレッスンがあった翌日などに

少し小指側が入れにくく感じる日があり

まだまだ、ダンスの中ではそこで動き切れていないなと感じたり

ちょっとワークで整えようかという目安にもなるのです。

Img_4643

でも、レッスンの中でもずいぶん足元は安定し

バーレッスンまでなら毎回良いコンディションで動け

センターは、私の出ているクラスは全てポアントなのですが

やはり、ちょっと動きをこなすことに追われてしまったなと感じるときは

その場で少し違和感を覚える日もあれば

上記のように翌朝位になって「あれ?」と思うような日もあり

そんなことも、少しバレエとの付き合い方に

変化を持たせてみたいと思った理由です。

Img_4644

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...