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Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

分岐点

動きを獲得した分岐点まで戻り

それに出合いなおしていく。

そこから目覚めてくるものの中には

確かに、画家がリズムで捉えていた流れがあります。

そして、手の機能制限や

指一本の意識の違いが

どれだけ動きに影響していたかを

つくづく感じます。

「ターン・イン養成ギプス」と

思わず表現したくなったくらい(笑)

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Classic Human Anatomy in Motion: The Artist's Guide to the Dynamics of Figure Drawing

分岐点から出直すプロセスの中では

私はいつもこんなことを心に留めています。

●それが何の役に立つのかという考えを捨てる

 予期してしまうことによって、経験がその枠で括られてしまうから

 可能な限り無のところから体験したい

●あわてて理解しようとしない

 (人に伝える際には、機序の理解は必要ですが)

●目覚めてきた感触をダンスの中で意識して使おうとしない

 意識が介在するほど動きはぎこちなくなるから

●ダンス以外の、よりシンプルな動きの中でじゅうぶんに味わう

●シンプルな繰り返しの中にも、時に小さな差異を与えてみる。

●何かが動きそうだという気配を感じたら、体験の密度を上げてみる。

 逆に、少し隙間を空けたりとそのリズムも変えてみる。

●新たなことに取り組むときは、それまで続けていたことも一旦脇に置く。

 +αで臨むと、曖昧になったり、ブレーキになったりするから。

●何かを得られたと感じた時

 それによって何を捨てていけるのかを考える。

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抱えたままでは、注いでこないものがあります。

それが、どんなによりどころとしていた

経験や、教えや、考えであっても。

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