Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

逆さまになってみて

小さな問いへの小さな発見の度に

「あ、この感じ」

身体の部分ごとのそんな小さな実感を

無数に繰り返すうちに

トンネルの先の光が見え始め

その方向に向かって

また小さな、違う感触の手触りを味わっていく

遅々とした進み方にしか思えないような時間が続くけれど

小さな発見のたびに

嬉しさや、何にともないありがたさの感覚が湧き上がってくる

それが、あるとき

ふとしたきっかけで、一気に

もっと大きな問いのトンネルの先に躍り出たような

何か次元が少し変わるような進み方をする時が

希にあります。

今週は、私自身にもそんな希な展開がありました(笑)

きっかけは逆立ち中に開脚など色々な動作をしていて気付いたこと。

逆立ち自体が直接効いたという訳ではないのですが

逆さまになって、重力のかかり方が違う状態で動く中で

私の身体の場合はこことここの調和をとっていったら

この1年ほどの間に積み重ねてきたことが

もっと自然に自分の中に活きて来るな・・・と

感じられることがあったのです。

そこで、自分で少し調整してみると

まさに予期したとおり動きやすさがグンと上がっている。

そして、これまで少なからず「意識して」いたいくつかの感覚の

もう、その意識を忘れても(手放しても)

むしろ、手放すことによって

次のステップへ進んでいける

そんな実感がありました。

それと同時に

踊りの動きの中で自然と、もっと活かしていける別の感覚があることに

身体から導かれるような気付きもあり

その「声」に応答していくと

また、動きやすさや安定感が増す

そんな対話の中で

やはり湧いてくるのは

何にと対象を限定できないような

ありがとうの実感なのです。

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