Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

感じることの広がり

先日、色々な方向から

あるいは方向へ

身体や動きを捉えてみるということを書きましたが

例えば、いつもいつも「床を押す」というイメージで捉えていることに

頭にこんな風に荷物を乗せていて

それを軽く押し上げるようなイメージをあわせ持ったとき

身体の中の働き合いの感覚はどんな風に変わるでしょうか・・・

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Copyright ©dmosreg / 123RF 写真素材

昔、「頭頂を天から吊られているように」というイメージを

持ってみたこともありましたが

どうも私には、それは現実的なイメージでは無かったんですね。

それが正しいとか、間違っているということではなくて

たぶん、空間で捉える事がフィットするか

重さで捉える事がフィットするかのタイプのようなもので

私は自分の身体の内側にその始点を置いた方が

じぶんが求める居方に繋がっていきやすかったのだと思います。

だから、縦のスペースをイメージする時には

上記のようなイメージを持ったほうが

じぶんの中のつながりを感じつつ

スペースを拡げる感覚を持つことができました。

その傾向を知っていると

例えば、指導者の方の空間的な視点からの表現を

そのままではなく

自分にフィットするイメージへと

変換するヒントにもなったりしますし

逆に、いつも質量的に捉えていることを

空間から捉えてみることから

新たな気付きを得ることができる場合もあります。

頭上に荷物といえば

こちらの写真はバリ等の儀式のものですが

アジアやアフリカの人々の暮らしを写した写真や

映像の中でよく見かけることがありますね。

まさに「Natural Wisdom」ですが

そのような自然の智恵に学び

姿勢や動きを見直そうという

Gokhale Methodというボディワークもあり

An interview with Esther Gokhale

Certain implications for classical dance of her work on the spine

最近、NPR(National Public Radio)でも取り上げられていました。

Lost Posture: Why Some Indigenous Cultures May Not Have Back Pain

Gokhale Methodそのものについては

私自身がそれを実践している訳ではないので

ここで触れることは差し控えますが

そのEsther Gokhaleさんの著書に

「8 Steps to a Pain-Free Back」という本があり

私は、この本に掲載されている

アフリカやアジアの人々、あるいは赤ちゃんの

美しい佇まいの写真が好きで

時折眺めたりしています。

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8 Steps to a Pain-Free Back: Natural Posture Solutions for Pain in the Back, Neck, Shoulder, Hip, Knee, and Foot (Remember When It Didn't Hurt)

今週も子どもたちとのレッスンからスタート

自分のなかの「気持ちよい」をガイドに動くと

整っていくこともある

その一方で

無意識のうちにやっていることが

快適な動きの邪魔になっていることもある

そんなことを様々なかたちで感じながら

まだまだ「じぶんの身体」との対話には

知らない、面白い世界がありそうだというような

興味を持ってもらえることを願いつつ

子どもたちとのひと時を過ごしました。

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