Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

日常に根ざして

さて、今日は

片方の脇の感覚が抜けやすいということについて

いったんバレエを離れて

日常の動作の中で

「自分が何をしているか」ということを

感じ比べて戴くワークを行ってみました。

例えば、利き腕側とそうでない側

単純な動作でも

その協調の仕方やプロセスに

様々な差異があることに気付きます。

「ああ、そうか、

 普段から、私はぜんぜん違う動き方をしていたんですね。」

そう、仰いながら

そこからご自分なりの発展のさせ方を

あれこれとお考えになっているその表情は

とても楽しそうでした。

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動きの全ては

日常に根ざしている

最近、とみにそう感じます。

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「わたし」にとって、「何か」にとって

都合が良い/悪い「からだ」

ではない出合い方をするようになったのは

いったいいつの頃からだったろうと

通り過ぎた長い時間を

ふと振り返る、呼び水となる詩があります。

日々にもっとも親しい存在は、とたずねられたら、毎日その下の道を歩く一本の大きな欅の木、とこたえる。その樹は、いつも変わらないすがた、かたちをしている。けれども、何一つ変わらないようでいて、その樹に近づくとき、自覚して、見あげると、一日一日、樹は、おどろくほどちがうすがた、かたちを、黙って生きているのだということに、ふっと息をのむことがある。



長田弘『人はかつて樹だった』あとがきより

樹を見上げ、空を見上げ

その樹と同じように「在る」ということを

感じるようになり

そして、そんな僅かな時間を

慈しむようになったのも

そして、そんな一瞬の質感を

そこに鮮やかに覚える言葉に

惹かれるようになったのも

同じような歩調で訪れたものだったように思います。

「わたし」にとって、「何か」にとって

というところから向き合い始めたことが

いつしか、むしろその逆の方向性を持った

質感となっていったことが

私自身がバレエから授かった

もっとも豊かな広がりだったのかもしれません。

もちろん、それだけでは進んではいけませんけれど(笑)

そんな風に感じる隙間もあるということですね。

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LaCuuのレッスン情報
LaCuuのレッスンは基本的に第2/第4日曜日の10:15~12:15 
和泉多摩川駅至近のistudio(アイスタジオ)にて開催しています。
詳細・お申し込みは以下のページより。

6月14日
http://kokucheese.com/event/index/301153/
6月28日
http://kokucheese.com/event/index/301154/
7月12日
http://kokucheese.com/event/index/301155/
7月26日
http://kokucheese.com/event/index/301156/

 

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