Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

感じられるもの、感じられないもの

気持ちよく晴れた木曜日のセッションは

コンサルテーションからの流れで

足のワークからスタートとなりました。

今週は何故か足がキーになるセッションが続きそうで

それが、今私が非常に興味を持って

没頭していることとシンクロするんですね。

面白いものだなと思います。

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四つんばいのようなことをしていない限り

足は、動いているさなかで

唯一確かな接触の感覚がある部位で

そこを「流れていく重さ」を感じ取って

その他の体性感覚も含みながら

無意識のうちにもその情報が活かされて

自然な動きが可能になっている。

当たり前といえば、当たり前のようですが

軸や重心という概念は

便利ではあっても「感じられないもの」

その概念に動きを押し込めようとすれば

そこから「零れ落ちて」いくものが無数にあり

軸が通って重心に乗ったと「考えている」とき

それを「感じて」いるわけでは無いのだと思うと

私はすごく自由になるのです。

もっとも調和して、楽に立てている時の

ただ、口腔上部のアーチと

つま先を通じて感じる床との感触だけになったような感覚は

むしろ、腔が空になったような瞬間であるように

感じたりもします。

確かに、客観的に分析するときは

垂線を下ろして、点を見出すこともできるかもしれないけれど

先にその線を引いたり、点を置いて

そこに、身体を押し込めようとすれば

そこには窮屈さが生じるでしょうし

外から見て、その軸が通っていないからといって

立て付けを無理やり直したところで

瞬間的にそこに立てたとしても

その人の中の感覚の流れが構築されていなければ

むしろ、そこに留まろうとして

緊張させることを先に学習してしまう

そのような面があると思うのですね。

子どもたちがバレエを習いはじめるとき

軸や重心などという知識も意識も無いはずです。

 

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