Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

問いに対して、立てる問い

今月の出張講座では

レッスン後に中高生の方が個々に質問をしにきてくれました。

一人の方は

最近、片足だけ趾を曲げるときに

ポキポキ音がするとのことでした。

ちょっと足を見せてもらうと

その音がするほうの足だけ、僅かな外反母趾気味で

開張足の傾向があり

小趾ラインが硬くなっています。

そこで、母趾をごく軽く右と左に捻ってみて

どちらに回すと気持ちよい感じがするかを尋ねてみました。

そして、つまりそれは

それと反対の方向に捻れる力がかかり続けているからだよね

というお話から

じゃあ、足裏がどういう状態だったら

その捻れる力がかからずに体重が母趾球を抜けていくかな?

ということを感じてもらいつつ

そこから足首や膝、腿にかけての筋肉の働き方の違いにも

注意を向けてもらい

それが終わってから、少しだけ筋肉をゆるめてみて

音がしなくなるのも確認していただきました。

足のワークはやってはきていますが

こうして、ご自身の問いから

感じることを経て

そこにワークが結びついていくとき

よりそれが活きてくるのではないかと思います。

だから、向けられた問いに

どんな問いを立てて返してあげられるだろうということを

いつも最初に考えます。

Img_0783

ものごころついた時から当たり前になってきたことを

再発見していく過程は

身体についての学習能力を

赤ちゃんの時に戻していくようだなと

最近、よく感じます。

学習してこれたことは

豊かに感じながら再学習して

より質の良い動きにしていくこともできるのです。

例えば足裏の感覚でも

大雑把にひとつの足の裏として感じていたものを

3つに、6つに、9つにと

細分化して、丁寧に繊細に感じつつ

例えば脚や骨盤といったそれ以外の部位

そして全身に

どんな風に動きが伝わっていくかということを

しっかりと味わうと

それだけでも機能の仕方が良くなっていることを

感じることができます。

バランスボードのようなものを使わなくても

電車の中で座っているような時間でさえ

足裏にかかる身体の重さのバランスを僅かに変えてみながら

その時の脛の骨や、筋肉の働き方を感じ合わせながら

じっくり味わうようなことをすると

もし、片方だけそのワークを行ったとしたら

次に立ち上がった時に

ワークをした方としていない方では

その安定感がずいぶん違うことに

気付く事ができるはずです(^^)

 

LaCuu-ダンスのためのセルフケア&ムービングクラス

5月10日
場所:istudio(アイスタジオ)Bスタジオ
お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/285310/

5月24日
場所:istudio(アイスタジオ)Bスタジオ
お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/285311/

 

個人セッションのご予約はこちらから


Reservationsystem

(完全予約制/女性のみ)

*-----*-----*-----*-----*-----*
Blissful Touch(ブリスフル・タッチ)

営業時間 朝10:00より 最終受付20:00  不定休
小田急鶴川駅北口より徒歩3分
〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷1-8-4
         Joy of Life 鶴川 805

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...