Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

まず、引いていく―知覚のワークは身体との対話

知覚のワークは

やっている時は何が変わっているのか

よく分からなかったりするかもしれません。

結構、地味で単調なように思えるプロセスなので^^;

でも、ひとつのシンプルな動作の中で

AとBとCという筋肉が

協調しあいながら働くとして

本来Aから働き初め、Bが参加し、

AさんBさんが協力し合って、やがてAさんがBさんに仕事をバトンタッチして

今度はBさんとCさんとの共同作業になれば

調和した動きになっていくのに

例えばBさんがちょいとでしゃばり過ぎていたために

Aさんが十分に働けなかったり

不安定になる方向へ身体を導いてしまっていたりというように

ブレーキをかけながら車を走らせているような

あるいは、それによって生じたブレを

補うために他の部分で過度の緊張が生じていたりすることもあり

そういうときに、Aさんを強くする(鍛える)ではなく

早まりすぎていたり、主張しすぎていたBさんに

出番や働き具合の違うあり方を学習してもらうことで

より効率のよい動きや

バトンタッチの流れを洗練させていくのが

そういった知覚のワークなのではないかと思います。

多くは、そのBさんの働きすぎや早まりすぎは

無意識のうちに行われていて

まずはシンプルな動きの中で

それに気付いていくこと

そして、手放していくことを

身体に提案していくようなプロセスなのですね。

ゆりかご(ダルマ)と呼ばれているワークや

ウォールスパインのようなワークの中でも

そのような面がありますし

このところ、個人的に行っている

一歩の中の1フェーズごとの精度を見直すような取り組みもそうですが

気付くこと、感じることができて

それが楽であると身体が学習できると

しばらくして

それぞれのワークや、そうしたシンプルな動きの中だけでなく

例えばバレエの動きのような

複雑で、より難易度の高い動きの中でも

Bさんのほうから

「もしかして、私はまだ控えていて良かったでしょうか?」

というような打診がきたりして

「じゃあ、それでいってみましょうか」

となった時に

「なんだぁ、こんなに楽に動けたんだ」ということに

なったりもするのです(笑)

で、これは個人的な印象ですが

Bさんに「あなたは引っ込んでなさい!」という

上から目線のコントロールではなく

「長いこと頑張ってくれていたのね、ありがとう」と

その働きを認め、いたわるような気持ちで接するほうが

新しい提案をBさんがスムーズに受け入れてくれて

Aさんも働きやすくなり

働けることでAさんはその仕事に見合うだけの能力を

自然に取り戻していくように感じています。

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LaCuu-ダンスのためのセルフケア&ムービングクラス

4月12日
場所:istudio(アイスタジオ)Bスタジオ
お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/278492/

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