Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

新正体法のセミナーと原典

今日は新正体法のセミナーで

充実した学びの1日を過ごさせて戴きました。

学ぶたびに新たな発見のある奥深さ

動診があり、公式としての操法がある訳ですが

でも、その公式の中にある連動を

佐々木先生のお導きで読み解いていくような

面白さがあるのです。

また、ランチ休憩にはテーマパークのダンサーでいらした

治療家の先生とお話させて戴く事ができたりもして

楽しかったです。

今日は一部、復刻版ではなく

原著の青い本の中の操法にも触れたのですが

その操作で連携するラインにも

ああ、なるほどーと腑に落ちることがあったり

参加なさっていた先生のご質問から

昨年、上級・プロ級セミナーで学んだことを思い出したりもして

また来月、上級・プロ級セミナーで

確認したり、学びを深めたりすることがとても楽しみです。

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宮本先生の原典は

佐々木先生のお手元にある数十冊のみとのことで

手や足の動診の活かし方についても知りたいなと

以前から気になってはいたのですが

まずは復刻版で整理された内容が

ある程度自分の中に定着するまでは

混乱してしまうかなと思うところもありましたし

その貴重な原典の1冊を

手にするには至っていない自分であるような気もして

あえて入手するのを控えていたのですが

幾度もページをめくる内に

復刻版もバラバラ事件になってしまい^^;

そろそろ、原典に触れてみても良いだろうかと

今日、購入させて戴きました。

本というもの、そして言葉というものは、もともと誰かの所有に帰するものではない。わたしはそう考えています。本というもの、言葉というものは、本来、所有するものではなく、預かり物です。書くことが言葉を自分の手に預かることであるように、本を求めるというのは、お金を出して、その本を気のすむまで預かることです。

 

「なつかしい時間」 長田弘 岩波新書

よく引用させていただく長田弘さんのエッセイにも

こんな文章がありますが

本好きなせいでしょうか

特にこうした希少な本に対しては

本との付き合い方の流儀みたいなものを

考えてしまうのです。

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内容の殆どは復刻版にも載ってはいるのですが

何か「オリジナルの手触り」とでもいうのか

出版当時の想いが、そこからより鮮やかに

伝わってくるような気がするのです。

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