Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

「カッコワルイ」の中に自分を投じてみる

よく拝読させて戴いている

栗山先生のブログ記事にとても共感します。

根本から自分が変わるために必要な事とは?

「カッコワルイ」の中に

一度自分を投じてみるプロセスは

自分を一歩先へ進めていくために

どうしても必要なことなのではないかと思うのです。

私もかなり昔、ピラティスとジャイロトニックを中心とした

ボディワークのスタジオに少しばかり通わせて戴いた時期がありました。

提供されているプログラムは確かに

ダンサーにとって学びえることの多い素晴らしいものだと感じましたが

私はそれ以前に自分の身体をゆるめなければならない

そう、思ったのです。

そして、ある程度ゆるんできたら

自分の癖など無意識のうちに働いてしまっているものを手放して

動きを再構築していくために

それまでの、直接的な意識を用いた

エクササイズ的なやり方では

どうしても変わっていかないものがあり

バレエを想起させないような動きの中で

新しい回路が生じてくるような体験の仕方に

変えていかなければ駄目だと感じたのです。

ゆるめるような動き

本質的なところで目覚めていくような動きって

正直、あまりかっこよくないのです(笑)

やっている様がオシャレにも見えないのです

むしろ動物的だったり(爆)

お遊戯的だったり

マンガ的だったり

CATですら、"何だか屈辱的なポーズ(笑)”と

率直なご感想を述べられた方もいらっしゃいました。

ところが、最初はぎこちなく

またかっこわるく見えたような動きも

その中で感覚が洗練されてくると

美しさが生じてくるのです。

それが自然な機能美の発露みたいなもので

そして、そのような段階になってみると

確かにダンスの中でも

何か、それまでに無かった回路のようなものが

芽生えていることに気付くはずです。

それから、舞台本番前に

例えば軟体動物系の動きで

その滑稽さの中に自分を放り込んでしまえて

それを楽しむことができると

身体だけでなく心にも

弾力が生じてくるんですね。

そして、

「非常に多くの人が自分自身に関しては劣等感に陥りがちであるが

他の人々との関係においては優越感を抱きがちである。」

という言葉もあったりしますが

誰でも何らかのコンプレックスを

無意識のうちにも持っていたりするもので

そこから自分を救い上げるかのような

優越感にも寄りかかろうとしてしまうものなのではないかなと思うんですね。

自分の中のかっこ悪さを心底楽しめたら

寄りかかる優越感も必要なくなります。

いいところを見せようという気負いからも解放されます。

「開き直る」というと

今はふてぶてしさを表すような意味で用いられることが殆どですが

そこには、

「態度を改めて真面目になる。居住まいを正しくする。」という意味もあり

自分を開いて、そこに直るということで

そこに至るまでにカッコワルさも含めた受容のプロセスが

必要なのだと思います。

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と、いうことで

今週末もLaCuuでは

カッコワルイ動き、滑稽な動き、怪しい動き(笑)から

美と機能性を引き出して参ります(^^)

 

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