Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

More Development

バレンタインの日に

久しぶりにこの言葉に触れました。

意識とは、手遅れの別名であり、意識を直接的に活用することは、全身を持ち上げるために、自分の靴ひもを引っ張るようなものである。

認知をつうじて接近し、まさに認知を括弧に入れることによって、確保される体験領域がある。(河本英夫

意識以前の領域について

ボディワーカーの先生方と

1冊の本を章ごとに順番に担当して

レジュメをつくりながら読んでいく読書会に

当時、からだのことを仕事にしてはいなかった私も

一探求者として1年間ほど参加させて戴いていました。

1年かけても

何かを学び得たといえるほど

理解ができた訳ではありませんし

本当に、その気配に触れた程度の経験でしたが

「知覚」であるとか

「間接的な意識の活用」というところに

可能性へのおぼろげな糸口があるのを感じ取り

以来、そういうところから

身体や動きを眺めてみる視点を

授かった貴重な機会でしたし

それがひとつの羅針盤のようになりながら

様々に模索していったことが

今につながっている面は

やはり大きいように感じており

その機会に誘って下さった先生方に感謝しております。

その河本英夫先生の「エコ・フィロソフィ」研究

モア・ディヴェロップメント : 認知の彼方へ

という記事のPDFが東洋大学のサイトで公開されています。

https://www.toyo.ac.jp/uploaded/attachment/8466.pdf

戯曲のようにまとめられた

その詩的な表現は

フィロソフィとはいっても

比較的なじみ易い感触で

その世界に触れることができるのではないかと思います。

どこか、以前にも載せた

素晴らしき水車 

ルイジ・ピランデルロのテキストに対するリハビリテーション的変奏

 / カルロ・ペルフェッティ (訳=小池美納)

にも重なっていくような感じがします。

言葉には上手く表せないのですが

それは何かの「し方」を学ぶというより

体験そのものなんですね。

その都度の「できた」や「変わった」はもちろんあるのですが

わかったと思った瞬間に

そのときの「わかった」の中の小さな枠に押し込めてしまえるものではなく

そうして動くことを重ねるほどに密になっているものが

どこか自分の意識の背景にあって

あるときフッとそこから感覚とも動きとも区別できないような

でも、確かに以前は自分の中に無かったものが生まれてくる。

それは理解して起きているのでも

意識して起きているのでもない変化なのです。

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