Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

自分の感覚に正直な選択ができること

先日、個人セッションにいらして下さった方が

「前みたいに、ストレッチをしなくなりました。

ずっと、しなければ身体が硬くなってしまうと思っていましたが

しないほうが身体が柔らかいから。

それに、見た目やそのときだけじゃなくて

感覚で”自分が変化し続けてる”って感じられるって

すごいことじゃありませんか?

と、仰って下さいました。

「良い」「悪い」ではなく

「身体が求めないことはしない」

その方は、そういうスタンスでその選択をなさったと思うんですね。

お仕事がハードな方ですが

毎朝起きるとベッドの中で

リンパケアから1日のスタートをするというように

ライフスタイルの中で「続けられるカタチ」を工夫してもいらっしゃるし

身体が何を求めていて、何を必要としているかを

感じられる感度が上がってきたのだと思います。

そして、もうひとつ大切なポイントは

リセンスのワークを続ける中で

「繋がるってこういうことかと初めて身体で理解できた」

と、仰っていらしたことです。

それが浸透するほどに

そもそも、身体を固めない使い方を

日常生活の中で無意識に行えるようになっているからこそ

バレエのレッスン以外の時間にストレッチをしなくても

筋肉が柔らかい状態でいられるということなのです。

その柔らかい状態から

バレエの動きに必要だと感じるなら

個々の身体に必要なだけ

身体が十分に温まった段階で

筋肉の連携を上手に使って行えば

身体にかかる負担は少なくてすみますし

ストレッチを単なるストレッチではない

連携の感覚を高めるワークにしていくこともできるのです。

私も、この2週間バレエのレッスンはお休みなのですが

ストレッチはしていません。

それは、身体が必要としないから。

そして、その身体の声を

自分自身が信頼しているからです。

「~ねばならない」「~ではならない」や

「誰かの正しさ」から選択するのではなくて

じぶんの身体が何を必要しているかを感じ取れる感度を

取り戻していくこと

そして、その感覚に正直な選択ができること

私がお伝えしていきたいのはそういうことで

それは、こうしてちゃんと

受け止めて戴けているのだなと嬉しく感じました。

Dscn2082

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