Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

チュチュ・プロジェクト アフターケア編

今月は21日の新正体法のセミナー以外にも

チュチュ・プロジェクト アフターケア編で(笑)

2回ほど出張セミナーを開催させて戴く運びになりました。

舞台に向けて、決まった踊りの練習が続く中で

どうしても偏った身体の使われ方になりがちだった半年ほどだったと思います。

ですので、その偏りをリセットしつつお疲れを解消し

気持ちよく新たな年を迎えるということをテーマに

レッスンを組むことにしました。

また、やはり足元を整えておくことは大切なので

今回は、簡単なかかと部分の調整法もお伝えしていきます。

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師走になって、実際のところは

個人セッションやセミナー準備など

色々忙しくはなっているのに

あの舞台の数分間を境に

時の流れ方や眺めの質感が

ゆったりと変わったような感触を覚えています。

身体のどこからか

勝手にエネルギーが生じて

踊りのうねりをつくりながら

呼吸と共に抜けていった感じで

3分弱の踊りの間中

自分が踊っている、動いているのはわかっているのに

動いている気がしないような。

その質感を、このところ色々な角度から考えていて

それは、やはり「腔からの力」のワークとの関わりが

大きいような気がしています。

腔からの力のワークで様々な動きをするとき

自分では力を使っているという感覚は無いんです。

「腔からの力」が出せたからといって

それが、どうダンスに役立つの?

と、お感じになる方もいるかもしれません。

もちろん、そのワークを通じて

股関節や肩の動きが軽くなったり

腕を使うワークなのに

連動して身体全体に変化が生じたりするのは

その場でも感じられる

比較的わかりやすい効果ですが

むしろ、その都度には感じられいところで

何か普遍的な変化の素地が

築かれていたように思います。

それを繰り返し行う中で

バックヤードに浸透していたものが

その日のいくつかの条件の中で

引き出されたことで内面とからだを融合し

結果として傍から観てもわかる形で

表現に変化が生じたということのように感じています。

そして、その条件について

いろいろと考察したり

関連して色々調べたり、学ぶうちに

あっという間に時が経ち(笑)

すっかりインプットモードのこの頃です。

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