Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

小趾の違和感

バレエのレッスンが終わった後に

クラスメイトの方が

「足の感覚が悪くて…小趾の骨が出っ張っているみたい」と

あれこれ体重をかけてみたりしながら首をひねっていらっしゃったので

ちょっと見せていただくと

もともと外反母趾や外反小趾ではない方なのに

確かに今日は違和感のあるほうの足に

小趾外転筋の緊張があって、アーチも落ち気味

足裏が全体的に硬めです。

筋ゆるをしつつ、ふくらはぎから膝まで触れていくと

足底筋周囲にピッ○エレキバンが貼ってあります(笑)

(足底筋って、足の裏にでもありそうな名前ですが

膝の後ろのあたりとアキレス腱の内側に付着している

細く長~い筋肉なのです)

つまり、レッスンが始まる前には

足底筋に違和感を感じていらしたわけですね。

2分ほど筋ゆるをして

距骨にも少しズレが見受けられたので調整

違和感も改善されました。

膝の違和感であっても

案外、足元にその原因があったり

アキレス腱の痛みや腫れが

かかと部分の骨のズレから生じていたりもするようです。

私も酷い捻挫をしてから

ちょっとズレやすくなりまして(泣)

日常生活では問題ない程度ですが

やはりバレエの動きには支障が出るので

時折、自己調整が必要で

その違和感も、ズレが解消した時のスッキリ感も

実感としてよくわかります(^^.)

その方も、

「痛くなるとき足首も浮腫むような感じになるのですよね」

と仰っていらっしゃいましたが

かかと部分の骨、つまり土台がズレているということは

その上に載っている腓骨という脛の外側の骨も下にズレていたりして

足首も太く見えたり、実際浮腫み気味になったり(^^.)

にわとりが先か卵が先かじゃないですけど

やはり、部分ではなく全体をみることが大事ですね。

怪我は災難ではありますが

おかげで、その後の経過も含め実感を伴った学びとなっています(笑)

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