Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

形見のチュチュ

泣き出しそうな空の下

それでも、雨に見舞われることもなく

マロンを見送ってきました。

私の大好きな薔薇を添えて。

マロンにはこんなチュチュを作って戴いた事がありました。

そのチュチュが、大切な形見となって

マロンとの日々を

私たち家族の心に刻んでくれると思います。

Marron

怪我のほうも、今日は昨日よりまた少し

痛みを覚えない背屈可動域が増え

歩き方も、びっこの引き具合?が少なくなっています。

組織を修復するために集まり

そして、いらなくなったものを

また静脈やリンパ管へと運んでくれる間質リンパ

そうして、必要なものを受け取り

不要なものを手渡して

頑張ってくれる細胞たち。

ごく弱く揺らしたり、撫でたり

そんな優しい働きかけが

その助けになることを

身をもって感じています。

昔だったら

早く踊りたい、だから早く治れ

多分、そんな意識で

からだに向き合っていたのだろうと思います。

でも、痛みがあるから

その部位を守ってあげることができる

修復の邪魔をしないように

してあげることができる。

だから、身体が痛みのサインをとめて

「いいよ」って言ってくれるのを待てばいい。

少し、お手伝いしながら委ねればいい。

そう、思うんですね。

マロンの鼓動が止まったあと

その温もりが消えていくまで

ずっと、撫でていました。

その身体の中の働きが

役目を終えて終息していくのを感じながら

哀しいけれど

でも、何かとてもはっきりと

「いのち」というものを

肌で感じた気がしました。

自分の身体に触れてみて感じる温もり

ここに確かに

そのちからがあるんだなと思います(^^)

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