Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

のどの解放

先週のあるセッションの終盤

お首とお顔のケアをしている時に

「あ、喉が緩んだな。」と感じた次の瞬間

クライアントさんが急に、叫ばれたのですね。

何を仰ったのかはわかりませんでしたが

ご自分でもびっくりなさって

「ごめんなさい、夢を見てました。

夢の中で、自分の想いを大きな声で訴えなきゃ…って思って。」と。

よくあることです(^^)

いろいろと緊張もあったり

迷いや不安もあったり

想いをのみこむようなこともあったり。

すこ~し蓄積していたエネルギーが

喉の緩みと共に声となって

放たれていったのではないかなと感じます。

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からだの様々な症状と

潜在的なこころの課題について考察した

「病気は才能/おのころ心平 著」という本があります。

たとえば、腰痛だったら

"これだけしてあげているのにひとつも感謝されないという怒り"といった具合に

様々な症状と、その影にあるこころの傾向として考えられることが

まとめられているのですが

分類しておしまい…ではなくて

その課題を「才能」、つまり

自分を成長させていく「ちから」にスイッチしていくためのヒントまで

言及されているのがよいところかなと思います。

潜在的になっているということは

向き合うことへの抵抗や恐れがあるということ

でも、感情や欲求に善悪のジャッジをせず

「ただ、ある」と客観的に眺めることができた時

そこには、もうすでに

その課題を解決するための「じぶん」が生まれていて

それを成長させるのもまた「じぶん」で

私たちは、そのちからを持っている

そう、思います。

病気は才能