Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

鏡の功罪

さて、朝からいきなり質問です。[E:happy01]

下の写真を見て、何かお気付きのことはありませんか?

いずれも同じ日のセッション後の写真です。

 

 

Vision

 

 

 

 

 

 

  

記事タイトルがヒントになってしまったかもしれませんが

向かって左側を向いて立っている方が

姿勢がすんなり美しく見えませんか?

実は、これは不思議なことではないのです。

右側にはベッドを挟んで正面に全身が映る鏡があり

左側ははるか遠くまで見渡せるパノラマが開けているのです。

つまり、昨日の記事に書いたとおり

左(窓側)を向いて立っているときは

自然と「パノラマ視」になっているのですね。

多くの場合、このような傾向になります。(反対側から見ても)

ところが、稀に

このギャップがあまり無い方がいらっしゃいます。

それは、鏡を使わないレッスンに慣れていらっしゃる方や

舞台経験の豊富なダンサー・教師の方なのです。

バレエスタジオにはたいていの場合鏡があって

日常的なレッスンは鏡に映る自分の姿を見て

姿勢や動きのチェックをしていることが多いかと思いますが

鏡にフォーカスを絞ることで

どうしても近視眼的になってしまいがちです。

逆に言えば

鏡を前にしていても、フォーカスを引いて

パノラマ的に空間を捉えたら

姿勢はより美しく、広がりのある見え方になるという

表れでもあるのではないでしょうか

そして、それは舞台空間に立ったとき

目の前の広がりにあおられないための

訓練にもなるかもしれません。

もちろん、バレエのレッスンの中、様々な表現で

そのような空間の捉え方のご指導もあるかと思いますが

こうして見比べてみると

先生が仰っていらっしゃることの意味が

わかりやすいかと思いましたのでご参考まで[E:happy01]

ただ、アナリシスの際には、自然体で立っていただいた方が良いですし

この視覚的な条件の違いも考慮に入れて観察しています。

また、その方がどんなふうに視覚を使っているかのチェックもしていたので

ここに書いてしまうと意識してしまうから、これまで書かなかったのですが(笑)

バレエ関係のリピーターの皆さまには

次回、どちらを向いても同じ立ち方ができるかを

実験してみて戴いても面白いかもしれませんね[E:wink]

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