Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

流れ

この技術をこう活かし、豊かにするために

それを学びたい

同じ手法や理論の枠の中ではなくても

何かそれらに通じるものを感じ

またいずれにも自分自身が信ずるものと響きあうものがあり

重なることで膨らむものがありそうだと思え

そんな風に具体的に道筋が見えてくるとき

そして、当面無理かと思っていたものが

思いがけず、まさにそのような目的で学びたい人のために

理想的な学びの場が開かれているということを知ったとき

とても心躍るものを感じます。

「間」に流れるものを捉えていくこと

それが「間」を創り出す上で活きてくるのではないか

そう考えて1冊の本を取り寄せました。

これまでネット上で部分的に公開されたその本の内容の一部を

何度も何度も読んではいたものの

とても高価なその本は

実際の学びに繋がらないのであれば活きてはこないだろうと

ずっと見送ってきましたが

先日の出合いがあって思い切って取り寄せました。

機や縁というのは不思議なものです。

Amazonを通じて発注したその本の出版社は都心にあり

かつてボディワーク関係の書籍をそちらから買い求めさせて戴いたこともありますが

倉庫はセッションルームのすぐ近く、同じ能ヶ谷にあるということを

担当して下さった方が本に添えて下さったメッセージで知りました。

編集もなさっていらっしゃるというその方が

Blissful Touchのことをご存知で直接お届け下さるご配慮を戴いてのお電話に

私が出ることができず失礼してしまいましたが

何か、そういう経緯があったことにも

本が届いたのも、私にとって色々な意味で始まりの日の11日であることにも

やはり「流れ」に沿って進みつつあるのかなという気持ちになった週末です。

そして今日は今年初めての新月、そして連休初日

今夜、そして明日のセッションを通じて

クライアントさんの笑顔と出会えるよう

準備を進めています。

私自身がここ数日のコンディションに感じるのは

動き、伸ばすごとに潤っていくような

ふわっと緩んでいても適度な張力を持った筋肉の質感

涼やかに広がったスペースと

何ら意識せずとも境界無く末端まで響いていく呼吸の波の心地よさ。

例えば、バレエの動きの中で

「拠り所」がある意味リセットされるのは

私にとっては

無意識のうちに囚われていた

これまでの「中心の結び方」から解き放たれて

「現在に立つ」自由な選択肢を授かり

自分の中に感覚の新しいリボンが結ばれていく

希望を含んだ新鮮なゆらぎだったりしますが

年末、相モデルで施術を受けてから2週間

その緩みと広がりが

踊る身体の中でも新しい調和を

齎し始めているのを感じています。

こういうときは「結ぼう」としないこと

むしろ自ずと結び目が生じ

「結ばれていく」のを寛いで待つ中に

意識に縛られない

再構築の可能性が開かれているように思います。

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