Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

ちいさな発見

本日3エントリーめになってしまいますが(^^;)

今日はレッスン納めで、ちょっと面白い気付きがありました。

このところ復習を兼ねて

毎日1回は顎を緩めるセルフケアを行っていました。

緩んでいる感じはもちろんあったのですが

普通にしているときの舌のポジションが以前と違うのです。

いつのまにか前より高い位置に自然と収まっているのですね。

日常生活の中ではそこまで気付きませんでしたが

バレエのレッスンで、自分の身体のバランスを繊細に感じている時だと

それがどんな風に変わっているか

どこに顕著な違いが感じられるかということを

色々と見出すことがあります。

踊ること、表すことが楽しいというのももちろんあるのですが

私にとってバレエは自分の身体の状況を捉える

指標のような側面も持っているのです。

舌の位置が変わった…上がって上顎に軽くつくような形で安定している

それは、僅かな違いかもしれませんが

そのことによって下顎に自由度が増していて

それが繊細なバランサーとしての役割を果たすように

頭と体幹との関係性、ひいては全身のバランスに

違う選択肢を広げているのがわかるのです。

そのバランスで動く回路は、まだしっかり構築されていないから

ピルエット・アンドゥオールのような回転ものは

あれれれ…(^^;)という、どこか所在無い感じで

回れたか回れないかだけで言うなら

今日のところは不調ではあるのですが

それが無意識のうちに変わっているということは

顎の状態の変化ひとつだけでも

自然とその状態で日々を過ごすうちに

身体全体のバランスがまた変わってくるだろうということは

ある程度予測がつくわけです。

こういう時の身体の感覚の所在無さというのは

未知のバランスに選択肢が開かれているということで

好奇心旺盛なタイプの私としては

とても面白いことなのです(笑)

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