Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

台詞

金曜日、リハーサルに向かうために

いつもは通らないアップダウンのある道を抜けて駅まで。

雲ひとつ無い空をそこに映したような

とても美しいブルーの花と出合えました。

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今回は最初から特別指導の先生がみてくださって

それだけでもだいぶ緊張(笑)

「この作品、すごく難しいわよ。かたちにするのは大変。」と(^^;)

そうなんです。

とても難しいパがある訳ではないのですが

クラシックバレエの型ではない何気ない動きを

何気なく、でも踊りとして表していくことが、

そして、充分すぎるほどの間を踊り続けていくことが

こんなに難しかったのかと痛感する日々。

多分、自分自身の中にも

まだ吹っ切れていない何かがあって

外側からその自分を捉えてしまって

外から自分を動かそうとしているような感じが

どこかにあります。

「私はこういうのを踊る時は

動きに台詞をつけちゃうの。」

その何気ない先生のお言葉を聴いた時に

そうして幾人もの先生方が見守る中で踊るにあたって

かたちがどう見えるか

苦手な部分をどう克服するかに

やはりいつの間にか囚われてしまって

何気ないロン・ドゥ・ジャンブ

ゆっくり歩を進めるシーン

その足の運びのひとつひとつの中で

私の心は何も語ってなかったかもしれないなと感じました。

もし、台詞があったなら

私は、その動きで何を語るのだろう

語りたいことがあったから創作にして戴いたのに

肝心のパのひとつひとつの中で

言葉になっていなかったなと気付きました。

日頃、ご指導戴いている先生も

力を抜いて自然な状態の時の私の方が

作品に近い気がする、心力のオン・オフが鍵かしらと

仰っていらっしゃいました。

どうも、そのスイッチが入らない時の方が

まだ圧倒的に多いような気がします。

まず、自分を自分の中に引き戻すところから始めなければ。

そして、それが充分に引き戻された時

殻を破って外へと自分を放り出していけるのかもしれません。

でも、時間足りるかしら(汗)

それでも、こうして取り組ませて戴くことを通じて

日頃のレッスンの中では

なかなか得ることが出来ないものを

たくさん授かっているように思います。

Dscf0024

色彩、質感のコントラストが面白かったので撮ってみました。

土曜の今日は朝からセッション。

下肢静脈瘤の治療にお仕事中は医療用弾性ストッキングを

着用なさるようになったクライアントさんでしたが

触れさせて戴いて、脚の筋肉の状態を感じ取りながら

ちょっと閃くことがあったり

色々とお話させて戴いての楽しいひとときでした。

また夕方からセッションルームに向かいます。

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