Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

Release

前回のセッションから1週間ほど経った頃から

細胞が生き返ってくるような感覚や

内臓が熱くなるような感覚が生じ

それから更に数日して

動くたびに身体が悲しいと言っているような感覚を覚えられ

いったいこの感じは何だろうと

その悲しさの感覚を味わううちに

それが20代の頃の、お仕事での辛い時期に

感じ続けていたものと同質であると気付かれて

当時の記憶が蘇り、泣き腫らしてしまったとご連絡を戴いて

来週半ばにもご予約を戴いていましたが

急遽今日もいらして戴くこととになりました。

理不尽な要求、扱い、そして評価の中で

感情を封じ、麻痺させるようにして

過ごさなければならなかった長い長い時間

その環境を離れ、何年も経ち

ご自身の中ではとっくに整理が付いたつもりでいたけれど

そうではなかったことに気付かれたのだそうです。

今日は、その当時のこと

もっと小さな頃のこと

辛かったことも、楽しかったことも

たくさんお話をなさって下さいました。

ひとり、涙として放つだけでなく

多分、そうして静かに語り

声に出して整理していくことが

必要だったのではないかと思います。

そのお話の中で

これまで、緩みたい気持ちと、

緩んだら自分はどうなってしまうのだろうという

不安のようなものが拮抗していたことに気付かれたということと

内臓の熱さとして感じたのは

ご自身の中に封印していた

本来の情熱のようなもののように感じられたと

仰っていらしたのがとても印象的でした。

お身体の面では

前回、緊張が感じられた部位も

ずいぶん柔らかくなっていらっしゃいましたが

今日午前中はコンクリートの床のところで

お仕事を続けられていて冷えたと仰っていらしたように

足の冷えが気になりました。

脚部のトリートメントに入る前に

ホットタオルで足首や足裏も温めもして

血行を良くする様にオイルトリートメントも

結構念入りに行ったのですが

なかなか温まってきません。

それならば、今日もパワー全開?自家発電(笑)の手で・・・と

足首、そしてつま先を

暫くただ包み込むようにするうちに

末端まで温もりが戻ってきました。

私の体温より、ホットタオルの方が温かいとは思うのですが(笑)

不思議なものですね。

オイルは、YLの3 Wise Menとパチュリ

同じくYLのJoyをセッションの進行に合わせて使い分けました。

3 Wise Menは根深い心のトラウマの解消に向くという

サンダルウッド、ジュニパー、フランキンセンス、スプルース、ミルラのブレンド

Joyは名前の通り

気持ちを高揚させ、喜びをもたらし、悲しみを克服するのを助けるというのが

テーマのブレンドです。

アフターティは身体が温まるよう

レモンジンジャーのハーブティに

ほんのり蜂蜜を加えて。

私もセッションとハーブティで

身体がぽかぽかに(笑)

そして、「今日来れて良かったです♪」と

仰いながらの朗らかな表情に

心もぽかぽかになりました。

Dsc_3612

玄関に飾っている、画家大森牧子さんの作品

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