Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

手の心

「たなごころ」という言葉があります。

掌のことで、「た」は手を、「な」は「の」の連体助詞

そして「こころ」は「中心」の意味があり

つまりは「手の心」ということですね。

何かを受け取る時

何かを差し出す時

私たちは手のひらを上に向けます。

手の中心を相手に対して開くということですね。

「手の内を見せる」という言葉もありますが

それもまた、包み隠さずさらけ出すということ。

それはつまり

相手に対して開かれて

信頼していることなのだと思います。

からだ言葉って、面白いですね。

力み無く開いた手は美しいです。

身体の欲する動きに委ねている時は

決して、指が腕の動きに先立って緊張することはありません。

そういうときのアームスの動きや

指先の表情はとてもエレガントで

我や欲の無い美しさが表れています。

心に触れるタッチには

それが例え手のひらを下にした形をとるときでも

ふわっとたなごころを広げたような心で

触れていくことが大事なのだと思います。

Hands2

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