Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

休養

咳と、他にも動きの出ている症状が少しばかりきつかったので

昨日は大人しく休養デー

横になって殆どの時間を静かに過ごしました。

そうして経過していくものをゆったり眺めていると

身体が一生懸命全身を整える方向に働いてくれているのがわかり

ありがたいなと感じます。

そして、そうして症状をネガティブに受け止めることなく

素直に経過させた後は

新しいシーズンに向けた身体にリセットされたような

不思議な爽やかさに包まれています。

野口整体では風邪をひくと「おめでとう」と言われるそうですが(笑)

↑の考え方は「風邪の効用」という本に載っています。

私も、風邪は上手に経過させれば万病の薬、リセットのチャンスと捉えているので

基本的に薬は飲みません。

今回は頚部と腹部に少しMLD※を施し

他に強張りが感じられる筋に対応する神経リンパ反射点への

軽い刺激を加えました。

今日は咳は若干残るものの

身体のだるさ、しんどさは全く無く

むしろ軽やかな感じです。

午後からセッションルームへ向かいます。

※MLD(マニュアル・リンパ・ドレナージュ)を考案した理学療法士エミール・ボッダーは

 当時フランスのカンヌでマサージの治療家として働いており

 そのクライアントの殆どは慢性の風邪の改善のために訪れた英国人だったそうです。

 彼は全てのクライアントの頚部リンパ節にむくみがあることを発見し

 直感であえてリンパ節に触り、治療を施し成功したのがMLDの始まりです。

 (当時はマッサージ師も医師もリンパ節に触れるのはタブーとされていたそうです)