Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

12月の陽だまりで

スローな時の流れの中で隙間に浸透してくるものを味わって過ごせるのもこの週末くらいまで。

月食を伴う満月の日あたりを境にモードが変わって行くであろう事を予感しながら、ブルーアワーの眺めを楽しみ、陽だまりの光に寛ぎ、西日に淡く色付いた12月の薔薇たちを慈しんだ1日でした。

太い幹を持つ木々たちさえ葉を落としていく季節の中で、蕾を膨らませ咲こうとする姿は健気などというよりも、まさに遠の響きに呼応して生きるものの強さから立ち上がる美だと思います。

Dsc_1725

Dsc_1727

糸井茂里さんの今日のコラムが印象に残りました。

前のじぶんを壊すほど変化しようとするのは果たして怖いからなのだろうかと私自身のことも重ねて考えてみましたが、うーん、正直なところわかりません。一線のランナーなどでもないですし(笑)

でも、それはきっと恐れとか、希望とか、何か一色のエネルギーみたいなものではない、見る方向によって眺めの違うホログラムのような力に突き動かされているような気がします。そして、それが本質的なところに響くような体験なり、積み重ねなり、関わりであったなら、一見、壊れたかのように思えることも違う次元で活き続けていくようにも思います。

少なくとも、そうして刻まれ浸透するような何かが人生にあるということは、それだけで幸せなことなのではないでしょうか。

きっと、後からああだったこうだったと解釈する日は来るのかもしれませんが、それですら解釈に過ぎないのかもしれません。

ただ、何にしろ変わっていくということは未知に広がるものを積極的に引き受けていこうとすることなのではないかなと思います。

Dsc_1728

12月の陽だまりの中で、そんなことを感じながらイメージしたFLASHを制作しました。

新月、クリスマスの頃にはひとつのかたちにしたいと思っています。