Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

2.出張講座

Continuation

梅雨空の雨上がりやわらかな光の下で様々な色合いの紫陽花が宝石箱を開けたように輝いている光景につい、遠回りをしても美しい花のある道を歩いてしまうこの頃です。 春の舞台が一段落した調布のお教室でいよいよ、今週からまた定期的なナチュラリゼーション…

膝下の脱力が難しい

仰向けに寝て、膝の曲げ伸ばしをするように脚をパタパタさせるワーク一見、単純そうなこの動きが「とても難しい」と仰るバレエ経験の長い方は多いです。 「つま先まで意識を行き渡らせて使う」ことを繰り返しそれが無意識まで浸透しているからこその手放す難…

気持ちよいダンス

助走してきた時間があってひとつの舞台という跳躍があって着地して、また走り始める中でその少し前の離陸の感じ、跳躍の感じが着地の感触と共に、まだ身体の中に残っている今、そんな感じかなと「着地」というサブジェクトのメールを拝見しながら思いました…

全人的な成長への糸口

先日の発表会でタイトルロールを踊ったある生徒さんは一時期、役や演じる難しさに押しつぶされそうになりどうすれば良いのかとひどく悩み、踊りもお芝居も、発表会そのものにもやる気を失い何も希望が持てなくなった時期もあったそうです。 7か月間の講座の…

まるで生き物のように

先日の発表会までの様々な出来事や生徒さんそれぞれの成長に対する先生の想いを綴られたメールを戴き、それを拝見しながら、本番を思い出しつつ先生ご自身が「舞台は生きていると常々感じていますが今回もまた、いろいろな意味で生き物だと感じた発表会でし…

余計なことをしなくて良かった

ゲネの際にあるジュニアの生徒さんのデコルテの表情が、前回のリハの際とちょっと違うな緊張しているのかな…と思っていたのですがゲネが終了してから、少し先生とお話させて戴く中でやはり前日はそれがもっと強く、動きも重たい感じで指摘したら涙をポロポロ…

花ひらく佳き日に

美しく晴れた空が広がったみどりの日、7ヶ月間、ナチュラリゼーションの旅を共にさせて戴いてきたお教室の発表会が無事終了しました。 美しい舞台を通じて先生、生徒の皆さんから感動を戴き受講生の皆様からは美しい花束も頂戴して感無量です。 こういう風に…

ナチュラリゼーションを通じて齎されたもの

昨年10月から毎月ナチュラリゼーションの出張講座を開催させて戴いてきたお教室の発表会も間近に迫ってきました。 先の記事でもご紹介させて戴いたようなそれぞれの身体の変化、動きの変化ももちろんありましたが本番が差し迫ったお忙しい時期に先生がお送り…

Voice

受講して下さった皆さまの声から 脇や背中の感覚が目覚めてきて「上半身が豊かにそこに在るといった感じの見事なポーズをしていてあぁやっとそこに行けるようになったかと大変感慨深いものがありました。」と、先生がお感じになった生徒さん。道具を使わない…

「教える/学ぶ」

昨日は調布のお教室で出張講座、舞台前最後のレッスンでした。 出張講座のブログでそれについて綴ったのでこちらでは割愛させて戴きますが「教える/学ぶ」ということについてとても共感する先生のお言葉があり、印象に残りました。 今月初めのリハーサル時…

問いの答えがまたひとつ

今日は、調布のお教室のリハーサル日こちらのホールに伺うのも2年ぶりでした。 10時からスタートした3グループのレッスンも無事終了。小学校1年生から大人の方まで多くの皆さんとナチュラリゼーションのひと時を過ごさせて戴き3本連続の3時間は楽しく、あっ…

観客と交感するダンス

先生ご自身のご感想としてナチュラリゼーションのプロセスに感じていらっしゃることを以下のように綴って下さいました。 広がりや前進のための道は、それそのものに取り組むことだけではないことも、あらためて噛みしめました。 何かの動きを経験や視覚的な…

あなた、全くそこ(の働く感覚)が無かったのね

この日曜日は調布のバレエ教室での5回目の講座でしたがスタートから半年弱でも、まだ顎、手のワークを中心にターンアウトのためのワークやずり這いに取り組んで戴いています。 個人差もありますがそれだけ、この上半身の調和を育むフェーズにまだまだやって…

お口を大きく開けますか?手を大きく開けますか?

お口を大きく開けますか?手を大きく開けますか? お口と手から、変ること。 ブリッジができる人も、お口や手が硬いとその分腰に負担の多い動きになっているかもしれません。 カラダが硬い人も柔軟性はあるけれど、腰や背中が痛い人、反り腰さんも、猫背さん…

ナチュラリゼーション|口と手のワークでできなかったブリッジができるように 【動画】

発達の順序性に沿って お口の動き、手の動きをナチュラリゼーションで解放していくと それだけでも、このような変化が表れたりもします(^^) 「私はカラダが硬い」 そう思い込まず 赤ちゃんの動きから、順序良く あなたの中の可能性を育てていきましょう♪ な…

一歩以前の一歩/Reorganization

今回の長期出張講座は、 寝返りからスタートするこころづもりは当初からあったのですが このところのナチュラリゼーションでの体験を通じても 「手」をまず、少しでも自由なところに戻してから始めなければ その寝返りの質も、それによって制限されてしまう…

だからこその真実

こんな風に、年に何度か 絶好のお月見日和のように 始まるセッションがあるなと思った土曜日 良いタイミングでいらしたクライアントさんも 「下で眺める月と違いますね、特等席!」と その瞬間の眺めを楽しんで下さいました。 ふと、心惹かれたものに近付き…

苦手

今回の出張講座は 主に下肢のアライメントを整えていくことがテーマで 日程をこちらが決めて一斉にという形ではなく それぞれの自主性に委ねてきたので 開始時期やペースにはグループごとの違いも 身体の状態の個人差もありますが 順調に結果が出てきた人に…

自分に必要なことを見出す力

GWの出張講座から。 「右脚の側面が張って バランスが外に落ちているように思うんです。」 と、最初はおそらく その部位をどうしたら良いかという視点での 質問がありました。 「じゃあ、その脚から少し視点を移して 骨盤はどうなっているかしら?」 と、と…

「できる力がある」と 信じるところから

昨日の出張講座は指導者の方のグループ・レッスンでした。 例えばハムストリングス(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)にしても 人によって大腿二頭筋が硬く短くなっていたり 半膜様筋、半腱様筋が硬く短くなっていたりと 身体の状態は同じでは無いわけです…

笑いが止まらない―出張講座から

今日は休日でしたが いつものように出張講座で 子どもたちとワークのひと時を過ごしました。 撮影の最中は お友達も私の背後に陣取って 一緒にカメラのモニターを覗いていたり みんなの視線が集まって ちょっと照れくさかったりもするところに レッスンの中…

絵描きさんが見るような視点で

昨日は小学生クラスのレッスンでしたが レッスンの最後はよく 子どもたち自身のやりたいことを訊いて それに沿ったセルフケアやワークを行います。 昨日は、一番年長の 受験を終えたばかりの子が 「気持ち良いのがいい!」と 大腰筋リリースのワークのリクエ…

感じることの広がり

先日、色々な方向から あるいは方向へ 身体や動きを捉えてみるということを書きましたが 例えば、いつもいつも「床を押す」というイメージで捉えていることに 頭にこんな風に荷物を乗せていて それを軽く押し上げるようなイメージをあわせ持ったとき 身体の…

「基盤を育む」―定期出張講座のスタートから半年を経て

昨日の記事で、毎回参加の生徒さんのお写真を掲載させて戴きましたが このクラスが昨年7月からスタートして半年が過ぎ 実際、どのように成長しているのかを 改めて写真で確認してみました。 バレエのクラス前の1時間弱のグループレッスンを 基本的に毎週1回…

受験を終えて―出張講座より

ここ暫くは、新体操関係のお仕事や レポートの作成などもあったりして なかなかブログを書く時間も持てずにいましたが それも一段落して 少しいつものリズムが戻ってきた感じです^^; 今日は定例の出張レッスンでしたが 中学受験を終えて やっとバレエにも復…

感じて発見する楽しさ

今週も2つの出張講座からスタート 子どもたちのクラスでは 最初に緩めるケアをした後で まず、わき腹を感じるワーク 筋肉の名前で言えば 外腹斜筋と内腹斜筋なのですが 小さな子どもたちのクラスでは 余りそうした用語は使いません。 感じられる程度の 程ほ…

何故張ってしまったのかを感じて、考える

昨日は今年始めての子どもたちとのレッスンでしたが 冬休みの数週間の間にも またちょっと背が伸びたかな?と 子どもたちの成長を感じました。 両腿の外側のラインが張ってしまっているという子と 片脚のハムストリングスが張ってしまっているという子がいた…

動き始めに何をしているか

昨日の出張講座では 「動き始めに何をしているか」ということを パートナーの方の動きを観察するということも含めて 理解していく時間ももうけました。 たとえば、うつ伏せになって 片脚だけを数センチ床から持ち上げるという 股関節の伸展の動き。 これが、…

未来へと続く余韻

今日は調布のバレエスタジオフルール様からお招きを戴いて 先月の発表会のDVD鑑賞をしながらの打ち上げの席に 混じらせて戴いて参りました。 本番の日に 楽屋や袖で感じたり、拝見させて戴いて 目や耳だけでなく、肌で感じていた清々しい調和が 映像からも …

ピンポーン!

2つの出張講座から始まった1週間 小さな子どもたちが 言葉で説明を一切しなくとも 順を追って感じることをしていって 最後に、それまで感じたところを 統合して使うようなワークを行った際に 「足がグラグラするとき さっきまでにやったワークで感じた いろ…

生成されていく美

小さな子どもだからといって できない、わからないと決め付けない 先回りして手助けをするのではなく できるのを待つ それは、その能力を信じているから 可能なことだと思うのです。 先日ゲネを拝見させて戴きながら 小さな子どもたちまでを含めた生徒さん皆…

共に歩ませて戴いた月日―長期出張講座

LaCuuとして、大澤綾子先生と共に 4月から毎月ボディワーク講座を開催させて戴いてきた 調布のお教室で 今日は舞台前最後のレッスンでした。 電車の車窓からの風景も すっかり初冬の表情を見せ 久しぶりにスッキリと晴れた空の蒼さと 梢の金色の輝きを眺めな…

腑に落ちて、結びついていく

昨日は、既に5回目になる組の セミ・プライベートレッスン 「ずっと変わらなかったこと」が 変わっていく手応えを 部分だけでなく全体で感じ それぞれが長い間模索し続けてきた問いの扉が 都度ひとつひとつ開かれていく静かな感動を 共有させて戴いているよ…

ムーヴメントとしてのターンアウト

月曜日はセミパーソナル・レッスンと 小学生クラスのレッスンを行いました。 下肢のアライメントを整えることが 今回のプロジェクトのテーマですが そのためには ターンアウトの質もとても大切 それに働き合う筋肉たちを 今一度丁寧に感じ分けながら ブラッ…

内に静かに流れ続ける上昇のエネルギー

日曜日、調布のお教室の出張講座では テーマ別に2組のグループに分かれてレッスンを行い 私が担当した下半身の感覚をブラッシュアップしていくグループは 普段は意識しないうちに働いているような 感じにくい働きにスポットをあて それを明らかにしていくこ…

姿勢

昨日、セミパーソナル・レッスンを受けてくださった生徒さんから 「肋骨が骨盤にのる?感覚が掴めて、 のってないと違和感を覚えるようになりました!」 というメッセージを戴きました。 脊柱の可動性などは以前からだいぶ向上していたのですが その感覚が掴…

出張講座いろいろ

この休日も出張講座が続き 充実した時間を過ごさせて戴きました。 今日は中高生の方のセミプライベートと 小学生のグループレッスン それと、先日受講なさった方のフォローアップも少し行いました。 こちらはセミプライベート・レッスンから。 下肢を整えて…

迷いの中で

例えばドゥミプリエひとつでも その動きはどこから始まっているのかということを もう一度感じなおしてみると その動作の中での身体の働き方の流れや軌道が 変わってきたりもします。 働き合う感覚を再構築していく過程で ワークを通じて、その感覚が浸透し…

正直な動き

月曜日の出張講座はセミ・パーソナルが2クラスと 小学生クラスのレッスンでした。 セミパーソナルでは 骨盤のプレイスメントを保って動こうとするとき どの瞬間、どこに、 それが保たれなくなるきっかけがあるのか。 そのようなことを発見していくことにも繋…

子どもたちとの時間

今日は夕方から出張講座で 小学校3~4年生くらいの子どもたち10名ほどと 1時間を過ごさせて戴きました。 物怖じしない活発な生徒さんたちで 初めてのワークに熱心に取り組んでくれて 繋がって動くと、楽に、軽くなる身体を 感じて戴けたかと思います。 レッ…

ジュニア向けのワークショップ

前回、8月半ばに初めていらして下さった方が その後お身体の調子が良くなられ 本来のご自身のお身体はこうだったというような 自信も取り戻せたことが良かった と仰って下さいまして 私もとても嬉しかったです。 今回は施術でのご予約でしたが この秋の舞台…

こんなこと教えてもらえなかった!・・・でも。

先日のLaCuuのレッスンの中で ひとつの気付きに至った時 「こんなこと教えてもらえなかった!」という声が 幾度か出たりしました。 でもね、そう捉えて終わってしまうと 非常に勿体無いのです。 多分それまでのお導きの中で 先生方はそれを違う形で表現して…

じぶんで見つける喜び―定期出張講座小学生編

今日は出張講座で小学生の子どもたちとレッスンをしてきました。 ワークの最後の方で、ちょっとツールを使って 片足に立つバランスを感じることをしました。 足元がぐらぐらっとするとき 脚だけで頑張ろうとしないで 身体のどこか他のところが働くと ピタッ…

「知っている」と「動ける」の間

今は様々な情報を得ることが出来て 例えば膝下を捻って使わないというようなことも 皆さんご存知なわけです。 でも、「知っている」と「動ける」の間では やはり、他者の目や ちょっとした感じ方のヒントが より後者に近付く橋渡しとなることもあって 昨日の…

満ち行く月、そして新たなフェーズへ

連休中の様々な場所での出張講座 週後半は個人セッションが続き 本当にあっという間に時が過ぎていった1週間でしたが 空も木々も徐々に秋の色へと向かっています。 お仕事以外の時間の殆どは はまってしまったかのような(笑)断捨離大会で (きっかけは新しい…

出張講座小学生編×2と県大会の嬉しいご報告

今日は調布のホールで行われるリハーサルの前に 小学校高学年、低学年の2つのクラスに分けて 出張講座を開催させて戴きました。 子どもたちはやはり 先入観なく動きを捉える事ができるので 初めてのワークでも案外するっと出来てしまったりもして 月例の講…

感じるちから、洞察するちから、創造するちから

爽やかな秋晴れの日曜日は調布のお教室での出張講座でした。 今回はいつもと少し違う流れで まずYAYA先生にワークで緩めることと繋げることを ばっちりとリードして戴いてから 後半で下肢のアライメントを整えるワークを 行っていきました。 いつもと違うパ…

出張講座が増えてきました

月曜日は小学生の子どもたちとのレッスン 今回は何やらリクエストがあるようで レッスンが始まると子どもたちが神妙な面持ちで並んで 「先週、バレエのレッスン中にブリッジをしたら ちょっと腰や背中が痛くなっちゃったんです。」と言います。 それは、緩め…

受験生だからこそ

今回、受験を控えた生徒さんが プロジェクトに率先して参加して下さることを とても嬉しく思っています。 そうした受験の時期 レッスンを休んだり、減らしたりすることが多くなりますが その思春期の年代は 子どもの身体から大人の身体へと変化していく時期 …

手応え

新プロジェクトの初回レッスンを まず最初に受けて下さった先生方から その後のご自身のバレエのレッスンでの動きの変化など かなり良い手応えのご感想を戴き 順調な滑り出しを嬉しく思っております。 その後のバレエのレッスンでも動けすぎちゃって その翌…

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