Blissful Touch ―ダンスをもっと美しく、もっとナチュラルに。

ダンサーのためのコンディショニング・サロン「ブリスフル・タッチ」公式ブログ。ヒトが0歳児の時に行う原始的運動メニューを分析し発展させた運動プログラム「ナチュラリゼーション」を中心に、ダンサーの皆様と地域の皆様の美しく健やかな身体づくりをサポートしています。

2.出張講座

手を育てよう

手のワークを続けるうちに少しずつ親指と人差し指の向き合い方が変わってきましたと先日、2年目の生徒さんがご自分の手を慈しむような表情で仰っていました。 また、手のアーチが感じられるようになるほどに足のアーチの感触も変わってきて普段立っている時…

それぞれの文脈

月に1度のナチュラリゼーション出張講座もかれこれ1年。途中、舞台前後のお休み期間はありましたが1年目の方と2年目の方が混在するクラスだと2年目の「手」への取り組みはそこから感じること、広がっていくこと結びついていくことがやはり1年目とは違うのを…

引き続き、手

この週末は私自身のナチュラリゼーション修行で手のアーチを育むワークもまつじゅん先生がバリエーションを加えて導いて下さったおかげでその時間の中でまた少し変化が生じているのがそのワークの後にずり這いをした際の肘の骨の床への当たり具合が違うこと…

「やはり手だ」

今日は出張講座でしたが今回も、その8割以上の時間は手のワークとなりました。 ずーっと手をやった上で最後に少しずつ寝返りやズリ這い、ハイハイ、高這いまで。でも、その中でも手のワークの中でできなかったことが表れているということに気付いた声があち…

「元気です」が嬉しい日

夏の試合を終えた新体操の中学生さんのセッションが続くこの頃同じクラブの方ばかりではないですし取り組みのペースも様々ですがハードな練習が続く時期でも皆が怪我をしたり、どこかが痛いというような事無く体調が良いですとニコニコしながらやってきてく…

ナチュラル

先日、出張講座に伺わせて戴いているバレエ教室の先生から次のようなお言葉を戴きました。 バレエの指導においてそんなことはあるわけがないように思っていましたが本当は人はバレエの動きを自然に反するものとしてではなく人としてナチュラルに捉えられるは…

途方に暮れる感

昨日、手のターンアウトのワークをしていて「右肘は回っていくという感じが確かにあるのに左肘は絶望的にそれが無い。」と仰る方がいらっしゃいました。もちろん、本当に絶望しているということではなく(笑)その位、感じられていないところがあるということ…

出張講座での皆様の声2

今日、ご都合でお休みだった方からはお手紙を頂戴しました。昨年秋からの時系列でのご感想と共に2歳の息子さんの近況についてもご報告下さいました。 お子さんに、寝返りやずり這いなどを行うような体操教室で学びの機会を持たせるという選択にはやはりお母…

出張講座での皆様の声

今月の出張講座は、前回のレッスンに限らず感じていること、考えたことなど良い事に限らず自由に書き出してみるという宿題を出してありましたのでそれについてそれぞれにお話しして戴く事からスタートしました。 共通する事ももちろんあるけれど感じる事も、…

出張講座続編がスタート

今日から出張講座続編もスタートし舞台を終えてひと段落なさったみなさんと気持ちも新たにレッスンのひと時を過ごしました。 すでに7ヶ月継続してきて舞台終了後も日頃のレッスンの中で、お家でナチュラリゼーションを続けていて下さいました。開始の頃と比…

Continuation

梅雨空の雨上がりやわらかな光の下で様々な色合いの紫陽花が宝石箱を開けたように輝いている光景につい、遠回りをしても美しい花のある道を歩いてしまうこの頃です。 春の舞台が一段落した調布のお教室でいよいよ、今週からまた定期的なナチュラリゼーション…

膝下の脱力が難しい

仰向けに寝て、膝の曲げ伸ばしをするように脚をパタパタさせるワーク一見、単純そうなこの動きが「とても難しい」と仰るバレエ経験の長い方は多いです。 「つま先まで意識を行き渡らせて使う」ことを繰り返しそれが無意識まで浸透しているからこその手放す難…

気持ちよいダンス

助走してきた時間があってひとつの舞台という跳躍があって着地して、また走り始める中でその少し前の離陸の感じ、跳躍の感じが着地の感触と共に、まだ身体の中に残っている今、そんな感じかなと「着地」というサブジェクトのメールを拝見しながら思いました…

全人的な成長への糸口

先日の発表会でタイトルロールを踊ったある生徒さんは一時期、役や演じる難しさに押しつぶされそうになりどうすれば良いのかとひどく悩み、踊りもお芝居も、発表会そのものにもやる気を失い何も希望が持てなくなった時期もあったそうです。 7か月間の講座の…

まるで生き物のように

先日の発表会までの様々な出来事や生徒さんそれぞれの成長に対する先生の想いを綴られたメールを戴き、それを拝見しながら、本番を思い出しつつ先生ご自身が「舞台は生きていると常々感じていますが今回もまた、いろいろな意味で生き物だと感じた発表会でし…

余計なことをしなくて良かった

ゲネの際にあるジュニアの生徒さんのデコルテの表情が、前回のリハの際とちょっと違うな緊張しているのかな…と思っていたのですがゲネが終了してから、少し先生とお話させて戴く中でやはり前日はそれがもっと強く、動きも重たい感じで指摘したら涙をポロポロ…

花ひらく佳き日に

美しく晴れた空が広がったみどりの日、7ヶ月間、ナチュラリゼーションの旅を共にさせて戴いてきたお教室の発表会が無事終了しました。 美しい舞台を通じて先生、生徒の皆さんから感動を戴き受講生の皆様からは美しい花束も頂戴して感無量です。 こういう風に…

ナチュラリゼーションを通じて齎されたもの

昨年10月から毎月ナチュラリゼーションの出張講座を開催させて戴いてきたお教室の発表会も間近に迫ってきました。 先の記事でもご紹介させて戴いたようなそれぞれの身体の変化、動きの変化ももちろんありましたが本番が差し迫ったお忙しい時期に先生がお送り…

Voice

受講して下さった皆さまの声から 脇や背中の感覚が目覚めてきて「上半身が豊かにそこに在るといった感じの見事なポーズをしていてあぁやっとそこに行けるようになったかと大変感慨深いものがありました。」と、先生がお感じになった生徒さん。道具を使わない…

「教える/学ぶ」

昨日は調布のお教室で出張講座、舞台前最後のレッスンでした。 出張講座のブログでそれについて綴ったのでこちらでは割愛させて戴きますが「教える/学ぶ」ということについてとても共感する先生のお言葉があり、印象に残りました。 今月初めのリハーサル時…

問いの答えがまたひとつ

今日は、調布のお教室のリハーサル日こちらのホールに伺うのも2年ぶりでした。 10時からスタートした3グループのレッスンも無事終了。小学校1年生から大人の方まで多くの皆さんとナチュラリゼーションのひと時を過ごさせて戴き3本連続の3時間は楽しく、あっ…

観客と交感するダンス

先生ご自身のご感想としてナチュラリゼーションのプロセスに感じていらっしゃることを以下のように綴って下さいました。 広がりや前進のための道は、それそのものに取り組むことだけではないことも、あらためて噛みしめました。 何かの動きを経験や視覚的な…

あなた、全くそこ(の働く感覚)が無かったのね

この日曜日は調布のバレエ教室での5回目の講座でしたがスタートから半年弱でも、まだ顎、手のワークを中心にターンアウトのためのワークやずり這いに取り組んで戴いています。 個人差もありますがそれだけ、この上半身の調和を育むフェーズにまだまだやって…

お口を大きく開けますか?手を大きく開けますか?

お口を大きく開けますか?手を大きく開けますか? お口と手から、変ること。 ブリッジができる人も、お口や手が硬いとその分腰に負担の多い動きになっているかもしれません。 カラダが硬い人も柔軟性はあるけれど、腰や背中が痛い人、反り腰さんも、猫背さん…

ナチュラリゼーション|口と手のワークでできなかったブリッジができるように 【動画】

発達の順序性に沿って お口の動き、手の動きをナチュラリゼーションで解放していくと それだけでも、このような変化が表れたりもします(^^) 「私はカラダが硬い」 そう思い込まず 赤ちゃんの動きから、順序良く あなたの中の可能性を育てていきましょう♪ な…

一歩以前の一歩/Reorganization

今回の長期出張講座は、 寝返りからスタートするこころづもりは当初からあったのですが このところのナチュラリゼーションでの体験を通じても 「手」をまず、少しでも自由なところに戻してから始めなければ その寝返りの質も、それによって制限されてしまう…

だからこその真実

こんな風に、年に何度か 絶好のお月見日和のように 始まるセッションがあるなと思った土曜日 良いタイミングでいらしたクライアントさんも 「下で眺める月と違いますね、特等席!」と その瞬間の眺めを楽しんで下さいました。 ふと、心惹かれたものに近付き…

苦手

今回の出張講座は 主に下肢のアライメントを整えていくことがテーマで 日程をこちらが決めて一斉にという形ではなく それぞれの自主性に委ねてきたので 開始時期やペースにはグループごとの違いも 身体の状態の個人差もありますが 順調に結果が出てきた人に…

自分に必要なことを見出す力

GWの出張講座から。 「右脚の側面が張って バランスが外に落ちているように思うんです。」 と、最初はおそらく その部位をどうしたら良いかという視点での 質問がありました。 「じゃあ、その脚から少し視点を移して 骨盤はどうなっているかしら?」 と、と…

「できる力がある」と 信じるところから

昨日の出張講座は指導者の方のグループ・レッスンでした。 例えばハムストリングス(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)にしても 人によって大腿二頭筋が硬く短くなっていたり 半膜様筋、半腱様筋が硬く短くなっていたりと 身体の状態は同じでは無いわけです…

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